飛騨高山 外国人観光客データBlog HOME
喜八郎 飛騨牛まんのセールのお知らせ
ご無沙汰しております。
コロナウィルスの影響ですっかりインバウンドについて語る機会を失っておりました。
みんさまお元気でしょうか？
さて、久々の投稿ですが本日はインバンドではなく
弊社山一商事が運営している喜八郎についてです。
残念ながら今年5月に
安川店と上三之町店を閉店いたしました。
細々とネットにて販売を続けておりますが、
閉店の影響にて飛騨牛まんが計画より多く残っております。
10月28日（木）22:00～10月31日（日）23:59まで
楽天ショップにて25％OFFクーポンを配布して
セールいたします。
対象は、「飛騨牛まん10個セット」と「喜八郎まんじゅうセット（飛騨牛まんとあんまんの詰合せ）」です。
以下のURLからクーポンサイトへアクセスください。
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=VU5ZRy03V0hFLVhITlYtUEZNTw--&rt=
この機会に飛騨地域の方々にもご賞味いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
コロナウィルスの影響ですっかりインバウンドについて語る機会を失っておりました。
みんさまお元気でしょうか？
さて、久々の投稿ですが本日はインバンドではなく
弊社山一商事が運営している喜八郎についてです。
残念ながら今年5月に
安川店と上三之町店を閉店いたしました。
細々とネットにて販売を続けておりますが、
閉店の影響にて飛騨牛まんが計画より多く残っております。
10月28日（木）22:00～10月31日（日）23:59まで
楽天ショップにて25％OFFクーポンを配布して
セールいたします。
対象は、「飛騨牛まん10個セット」と「喜八郎まんじゅうセット（飛騨牛まんとあんまんの詰合せ）」です。
以下のURLからクーポンサイトへアクセスください。
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=VU5ZRy03V0hFLVhITlYtUEZNTw--&rt=
この機会に飛騨地域の方々にもご賞味いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2019年度 訪飛騨外国人旅行者の国籍比較
皆様お元気でしょうか？
インバウンドに関わる以前に観光業に関わる方は特に苦しい
日々をお過ごしだと思います。
早くコロナウィルスが治まって
これまでの様に旅行者が戻ってくる日が待ち遠しいところです。
観光業は平和産業といった表現をよく耳にしますが
やはり平和あってこその観光なんだとシミジミ思います。
さて、
今回は飛騨高山へ訪れる訪日外国人客様の
国籍データをご紹介します。
毎年「夏」と「冬」に区切って調査を実施、集計しているので
「年度」と「シーズン（夏・冬）」で比較ができます。
夏（5月から9月の集計）では2019年、18年共にイタリア・スペインからの旅行者の方が目立つ結果となりました。
これは弊社の店舗での集計が特長として反映されています。高山市が発表する外国人統計では；
台湾（17％）、香港（11％）、中国（９％）、タイ（６％）、アメリカ（４％）、スペイン（４％）、イタリア（３％）...となっています。
いずれにしても、高山の古い町並みなど市街地にはイタリア、スペインの方が多い印象です。
大部分の方はツアーでの参加の方が多いので、
ウィルスの解決後もどのよう影響を受けるのか注意してみていきたいところです。
次に、18年夏には2番目に多かった香港の方が
19年夏にはランク外となりました。香港の不安定な政治業況がモロに影響を受けたのが見受けられます。
随分前の出来事のような気がしますが、こちらも今なお解消されてないようです。
その他、台湾、フランス、アメリカからは「夏」「冬」関係なくお越しいただいてます。
一方で、タイ、シンガポール、マレーシアからのお客様はやはり冬なんですね。
この辺のデータは飛騨地域でインバウンドに従事している人であれば
当然把握されていることだと思います。
しかし、改めて見てみると遠い国の出来事も私たちの生活や仕事に直結していることを
今となっては特に痛感します。
近い将来、各国からのお客様をお迎えする日が戻ることを想像する事が
耐える日々のモチベーションになれば幸いです。
過去のデータはこちらから閲覧できます。
↓↓↓
https://www.yama-1.com/business/food-environment-design/inbound_research/
インバウンドに関わる以前に観光業に関わる方は特に苦しい
日々をお過ごしだと思います。
早くコロナウィルスが治まって
これまでの様に旅行者が戻ってくる日が待ち遠しいところです。
観光業は平和産業といった表現をよく耳にしますが
やはり平和あってこその観光なんだとシミジミ思います。
さて、
今回は飛騨高山へ訪れる訪日外国人客様の
国籍データをご紹介します。
毎年「夏」と「冬」に区切って調査を実施、集計しているので
「年度」と「シーズン（夏・冬）」で比較ができます。
夏（5月から9月の集計）では2019年、18年共にイタリア・スペインからの旅行者の方が目立つ結果となりました。
これは弊社の店舗での集計が特長として反映されています。高山市が発表する外国人統計では；
台湾（17％）、香港（11％）、中国（９％）、タイ（６％）、アメリカ（４％）、スペイン（４％）、イタリア（３％）...となっています。
いずれにしても、高山の古い町並みなど市街地にはイタリア、スペインの方が多い印象です。
大部分の方はツアーでの参加の方が多いので、
ウィルスの解決後もどのよう影響を受けるのか注意してみていきたいところです。
次に、18年夏には2番目に多かった香港の方が
19年夏にはランク外となりました。香港の不安定な政治業況がモロに影響を受けたのが見受けられます。
随分前の出来事のような気がしますが、こちらも今なお解消されてないようです。
その他、台湾、フランス、アメリカからは「夏」「冬」関係なくお越しいただいてます。
一方で、タイ、シンガポール、マレーシアからのお客様はやはり冬なんですね。
この辺のデータは飛騨地域でインバウンドに従事している人であれば
当然把握されていることだと思います。
しかし、改めて見てみると遠い国の出来事も私たちの生活や仕事に直結していることを
今となっては特に痛感します。
近い将来、各国からのお客様をお迎えする日が戻ることを想像する事が
耐える日々のモチベーションになれば幸いです。
過去のデータはこちらから閲覧できます。
↓↓↓
https://www.yama-1.com/business/food-environment-design/inbound_research/
ベジタリアン対応にむけて種類を知ろう
「ベジタリアン」と聞いて、なんだか沢山色々なタイプがいるけど
自分がベジタリアンでないので中々頭に入ってこない。
そのような方、多いようです。一度まとめたものがあるので
勉強してみましょう～
まず、大きく分けて「卵や乳などは食べる派」と「植物性食材のを食べる派」が分けると
理解しやすいです。後者は「ビーガン」と呼ばれています。近年ではアスリートでも持久力が上がるなど「ビーガン」の人も増えてきました。
前者では、ざっくり呼ぶと「〇〇ベジタリアン」。図でもあるように、動物性のものでも摂取する場合は
その名前をつけて、乳製品の場合は「ラクト・ベジタリアン」、卵を摂取は「オボ・ベジタリアン」なんて呼ばれています。
ヤマイチの2018年の調査では、インバウンド旅行者のうちベジタリアンは６％ほど。
ビーガンは約1％でした。
以上、簡単にベジタリアンのタイプについてご紹介しました。
本日、弊社HP上に「ハラール・ベジタリアン対応」についてまとめた冊子をアップしました。もっと知りたい方はぜひ！
自分がベジタリアンでないので中々頭に入ってこない。
そのような方、多いようです。一度まとめたものがあるので
勉強してみましょう～
まず、大きく分けて「卵や乳などは食べる派」と「植物性食材のを食べる派」が分けると
理解しやすいです。後者は「ビーガン」と呼ばれています。近年ではアスリートでも持久力が上がるなど「ビーガン」の人も増えてきました。
前者では、ざっくり呼ぶと「〇〇ベジタリアン」。図でもあるように、動物性のものでも摂取する場合は
その名前をつけて、乳製品の場合は「ラクト・ベジタリアン」、卵を摂取は「オボ・ベジタリアン」なんて呼ばれています。
ヤマイチの2018年の調査では、インバウンド旅行者のうちベジタリアンは６％ほど。
ビーガンは約1％でした。
以上、簡単にベジタリアンのタイプについてご紹介しました。
本日、弊社HP上に「ハラール・ベジタリアン対応」についてまとめた冊子をアップしました。もっと知りたい方はぜひ！
飛騨高山 外国人満足度調査のブログはじめます！
山一商事では2015年から飛騨高山をベースに飛騨地域（飛騨高山、奥飛騨温泉郷、白川郷、飛騨古川、下呂を中心に）へ観光で訪れる外国人旅行者のニーズを把握すべく、調査を実施して参りました。
このサイトでは、集計から分析した内容の一部を外国人観光客に携わる人・興味を持つ人と共有し、飛騨地域を盛り上げていきたいと思っております。
弊社HPでも、少しずつ過去に出版した冊子を公開して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。（山一商事 企画部）
このサイトでは、集計から分析した内容の一部を外国人観光客に携わる人・興味を持つ人と共有し、飛騨地域を盛り上げていきたいと思っております。
弊社HPでも、少しずつ過去に出版した冊子を公開して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。（山一商事 企画部）
